「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」をビジョンとして掲げるBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、取締役CFOに宇都宮 久之が就任したことをお知らせいたします。
BRANU、取締役CFO就任のお知らせ
■取締役CFO就任の背景
ブラニューは、2009年の創業から一貫して建設業のDXにフォーカスし、建設業をつなぐメディア「CAREECON」や統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」を通じて、5,000社以上の建設事業者のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいりました。
このたび、次のビジネスステージを見据えて、ベンチャー企業における財務戦略や経営戦略に長けた宇都宮をボードメンバーに任命。これにより、意思決定スピードの向上とコーポーレートガバナンスの強化を図り、より強固な経営体制を構築することで非連続な企業成長を実現していきます。
■宇都宮 久之 略歴
2006年12月 有限責任 あずさ監査法人入所。
成長企業を対象としたIPO支援業務や、上場企業を中心とした法定監査業務、各種アドバイザリー業務等に従事。
2019年01月 クロスロケーションズ株式会社入社。
ファイナンス、経理、労務、法務等のバックオフィス業務全般を担当。
2020年09月 同社取締役CFOに就任。
2023年10月 BRANU株式会社入社、取締役CFOに就任。
■宇都宮 久之のコメント
2023年10月より、BRANU株式会社の取締役CFOに就任しました。建設DXのリーディングカンパニーであるブラニューに参画できることを光栄に思います。
前職では、ディープテックのCFOとして、複数の資金調達ラウンドで大規模な資金調達を成功させ、プロダクトマーケットフィットが確立されるまでの難局を資金面から支えてきました。ブラニューでは、永続的な企業成長に貢献することが私のミッションとなります。
建設業は、情報の非対称性、人手不足、低い生産性など深刻なペインポイントが山積しています。ブラニューは、創業当初からこの課題にワンストップで対応できるプラットフォームをデザインしてきたことにより、建設DX市場で独自の立ち位置を確立してきました。その結果建設業の、特にSMB領域において強い影響力を持つに至っています。
私は、ブラニューのテクノロジーと人の力こそが、建設業界、ひいては日本社会のより良い未来を築くための変革の原動力になると確信しています。ブラニューと共に、建設業界の未来を切り拓いていくことを楽しみにしています。
■CAREECON Platformについて
「CAREECON Platform」は、建設業をつなぐメディア「CAREECON」とマーケティングから採用管理、施工管理、経営管理まで行える建設業向け統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」からなる建設DXプラットフォームです。SMBに特化した機能開発と、導入から運用まで伴走し続けるDXコンサルティングサービスで、契約社数は5,000社を超えています。
URL :https://careecon.jp/(CAREECON)
URL :https://careecon-platform.jp(CAREECON Plus)
■会社概要
BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform (キャリコン)」を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。
社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役社長 名富達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL :https://branu.jp(コーポレートサイト)
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